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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1966-03-22 第51回国会 参議院 予算委員会 第15号

北村暢君 この統計書がでたらめなのか何か知りませんけれども、この次の「統計要覧」という林野庁の監修のやつでいきますと、これの六四ページの林野庁所管人工林天然林用材薪材別の伐採皆伐面積というのが、これが皆伐面積だけで十二万八千七百六十ヘクタールというふうになっておる。それに対して七万六千五百三十九ヘクタールしか造林をしていない。これでは、あなた、一体どういうことなんだ。

北村暢

1959-12-17 第33回国会 参議院 逓信委員会 第10号

請願の趣旨は、高知県安田町間下、内京坊、日浦地区は、木材薪炭、その他薪材を産出する林産地帯であるが、いずれも町の中心部から四キロないし十キロ離れており、一般の通信並びに非常時における連絡通信に非常に不便を感じておるので、すみやかにこれらの地区公衆電話を架設してもらいたいというのであります。

勝矢和三

1957-11-07 第27回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

この中に詳しく書いてありますが、どうしても災害を受けたものには現金収入の道を施さなければなりませんので、生活資金対策として、救農事業の調整と拡大について、あるいは春季開墾補助金早期交付について、あるいは薪材特別払い下げについて、これは例年行われておる——例年というと、はなはだ語弊がございますが、昨年も行われたことであります。

東隆

1957-04-17 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

おおむね数量的に申しますると、用材薪材合せまして未処理材立木石数で約千百万石でございます。北海道内七十六営林署の管内に風倒被害があったわけでございまするが、これが一応三十一年度末でうち七十署分は片づきまして、あとの六署というものについてただいま申し上げました全量の一九%の処理を三十二年度中に実施をする、こういうことでございます。

石谷憲男

1957-04-17 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

そこでこの資料の中にも差し上げておるわけでございますが、大ざっぱに申し上げますと、針葉樹につきましては依然として幼壮齢樹に対する伐採強制客観情勢が非常に強いにもかかわりませず、広葉樹につきましては、用材を含めまして、特に薪材でございますが、大体伐採許容限度に対しまして許可の申請数量というものが非常に内輪である。

石谷憲男

1957-03-26 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

政府委員石谷憲男君) 国有林の場合におきましても、特に自家用の薪材あるいは稼業用炭材、こういうものが山間地帯部落経済生活の上に必須のものであるというような考え方をいたしまして、地元部落に対しましては、それぞれ従来の慣行等も尊重いたしまして、毎年一定量のものを売り払って参るという森林の扱いをいたしておるわけでございます。

石谷憲男

1957-03-22 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

すなわち、国有林民有林を通じて、すでに開発せられ、当面の伐採利用対象となっておりました森林立木蓄積は約二十四億石、その年間の生長量は八千二百四十万石と推算されておりましたのに対しまして、伐採量用材一億一千万石、薪材九千万石、合せて二億石にも達しまして、実に生長量の二倍半にも及ぶ過伐がこの地域で行われ、早急に未利用林を開発しない限り、既開発林立木蓄積は遠からず枯渇してしまうのではないかというような

石谷憲男

1957-03-22 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

それからもう一つは、今もらった林業関係資料のうちの三十七ページの三十二表ですね、「昭和三十——七十年の造林計画に基く森林成長量の推移」というところに、三十年度が用材薪材とで一億八千万石の生長量がある、こういうふうになる。そうすると、この数字の統一が、たれが読んだってこれはちょっとわからないのじゃないかと思うのですがね。この点を一つ知らしてほしいのですがね。

北村暢

1957-02-08 第26回国会 参議院 決算委員会 第5号

特に従来は、おおむね地方的に木材市場というものが安定いたしております限りにおきましては、そう大きく短期間に用材薪炭材との利用の仕方が振り変るというようなことはなかったのでございますが、今後におきましては、そういうこともしばしば起り得るということでございまするので、いわゆる用薪材区分というものを、その地方の実情に合せるように、しばしばやはり現地について具体的に確定をいたしまして、調査の場合におきまして

石谷憲男

1956-06-13 第24回国会 衆議院 決算委員会 第42号

すなわち  「横山村の薪材売払いの件につきましては、今月十九日事業部長利用課長とを派遣して、取りあえず、今年の冬の薪を申請者各位とも話し合いの上決定実行し、明年度以降の分については、当該個所は経営編成案替の時期になって居りますので、今度は之が調査を他に優先して行う様、関係各部課長に夫々指令して居りますので、此の調査完了を俟って、伐採方針を確立することに致したく存じて居ります。」  

山本猛夫

1956-05-10 第24回国会 参議院 決算委員会 第16号

その原因は、実地の調査が不十分なまま話し合いをつけるということに原因があるということが、この前文に書いてございまして、二十九号は、北海道然別演習場用地二百五十万坪の買収でありますが、その中の立木採草補償につきまして、立木について見ますと、薪材と考えられるのに用材と評価したり、材積二千石を一万石と計上したり、クマザサの密生しているところを採草補償として採草地としたり、事実に基いて評価していないという

保岡豊

1955-05-11 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

この伐採量立木処分直営生産別に計画いたしまして、立木処分によりますものを、用材につきましては千六百二十万石、薪材におきまして千三百十六万三千石、合計いたしまして二千九百三十六万三千石を計画いたし、直営生産対象資材といたしまして、用材で二千五百二十四万七千石、薪材におきまして二百万七千石、合計二千七百二十五万四千石を計画いたした次第でございます。  

柴田栄

1954-11-02 第19回国会 参議院 決算委員会 閉会後第14号

ところが九千九百十四石の中で、この二、三行先に書いてございますが、林令が四十五年、胸高直径が十二センチから二十センチ、赤松千四百七十四石、これは当然用材として評価して然るべきものであろうと思いますが、これを薪材、まき材として安く評価した、こういうのがこの事件の批難のポイントであります。この価額がぎりぎりに見積りましても六十万円程度は安くなつている、こういう趣旨であります。  

小峰保栄

1954-05-19 第19回国会 衆議院 決算委員会 第31号

○柴田(栄)政府委員 林野整備にあたりまして、立木用材薪材区分を常識的ではなしに扱つて、そのために国損を来したというようなかつこうになつておりまして、事実またこの点に関しましては、いささか私どもも疑問を持つくらいの状態でございまして、いろいろ調査もいたしておりまするが、主たる間違いのもとは、この地方の林相の内容と、それからこの地方薪材が比較的高い、しかも薪材が非常に多く需要されるという地域でございまして

柴田栄

1952-05-09 第13回国会 衆議院 決算委員会 第13号

横川政府委員 詳しい資料を持つておりませんので、数字をあげて的確にお答えすることができないのでありますが、大体処分をいたしております単価を申し上げますと、用材では立木で四百円、薪材では五十円ぐらいが大体の平均であろうと考えておるのであります。その資料を計算をいたしまして掲げてあるかと考えるのであります。

横川信夫

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